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RAINBOW FM
FM Radio / 77.1MHz
2024.12.05(木)21:00〜RADIO
「カツルミの明日も晴レルヤ」
生放送!
LIVE SCHEDULE
contents
わたしにできること
LIVE
ピアノ弾き語りライブ
小さなライブ
2021年より始めた「出前ライブ」は
私に“身近に感じ合える喜び”を
教えてくれました。
ハコのサイズやキャパは関係なく、身近に感じてもらえる
そんなカツルミでいたいと
思っています。
MAKE
歌のオーダーメイド
音楽を創造している時間・空間。
これは私が一番「素直な自分」になれる瞬間でもあります。
あなたが描きたいのはどんな世界ですか?
その世界を音楽で表現するお手伝いをさせていただけたら幸せです。
SING
楽しく歌おう
〜歌い方・話し方教室〜
みなさん、歌うことは好きですか?
音楽は文字通り、音を楽しむことです。そこにうまく歌えるかなんて実は必要ありません。
ただ、もっと楽しく歌うために。
そのコツをお教えしております。
SONG
カツルミ作品
Go→Discography
About Me
カツルミ
シンガーソングライター、作詞家、作曲家
美容健康アドバイザー(ドイツ分子栄養学に基づく)
ROOMy JAPAN 代表
長崎県大村市生まれ。
幼少期より音楽に親しみ、13才から作曲を始める。
31才で子宮頸がんを経験、人生観に変化。
自分自身の生き方や子育てを通して感じる気持ちを描いた等身大の作品は同世代の女性の共感を呼び、支持を得る。
癒しのエネルギーを持つヒーリングボイスは必聴。
また、大切な人の心と身体をつくる「分子栄養学を用いた美容と健康サポート」もライフワークのひとつ。
1999年:YAMAHA TEENS MUSIC FESTIVAL 熊本 オーディエンス賞
2012年:多摩市を元気にするイメージソングコンテスト グランプリ(受賞曲「ここが僕の町」/アルバム「この街」に収録)
2018年:ユニバーサルミュージックより「ヒカリ」をリリース
2020年:活動20周年記念アルバム「アイリス」リリース
趣味:料理、読書、映画鑑賞、スポーツ観戦、ゴルフ
Note
考えていること
はじまりとこれから。
本格的に音楽活動を始めて、四半世紀の時が過ぎようとしている。
今日もこうして大好きな歌を歌えているという現実は、私をとても幸福な気持ちにしてくれる。
シンガーソングライターとは文字どおり、歌を生み、歌うこと。
作品を初めて作ったのは13才、思春期。
表しようのないモヤモヤや意味もない苛立ちを抱え、私はなぜかいつも落ち着かなかった。
ある日、溜まりに溜まった感情は爆発し、とめどなく溢れた。
テスト用紙の裏に吐き出したその言葉たちが音と交わり、やがて歌になった。
これが、私の作品づくりの原点。
31年前と今、作品づくりのカタチは何も変わっていない。
20才でシンガーソングライターとして活動を始めてから約25年。
“カツルミ”の声や音楽を通じてたくさんの方と出会わせてもらった。
みなさまに応援していただき、ここまで歌い続けてこられたことは、本当に奇跡だと思っている。ありがとう。
これからも生涯現役を目指し歌い続けていきながら、加えて「夢をサポートする」という役目も充実させたい。
表方がわかる裏方として、誰かの夢を叶え、分かち合いたい。
本当の自分と向き合いながら。
歌うことが大好きで、その表現の場所を探して、猛進してきた自負がある。
超直感型の感覚のままに行き当たりばったりの生き方は、時に混乱を招き、そのために誰かを傷つけてしまったことも。
これまで、自分が思い描いた通りの人生を歩めたのは、紛れもなく周りで支えてくれた人たちのおかげであるのに、私はいつからか、大きな勘違いをしていたように思う。
ぶつかり合った人もいた。静かに去っていった人もいた。
「私の何がそうさせたのか」自分と向き合う作業は苦しみと痛みの連続だった。
泣き、喚き、感情の爆発を体験しながら、幾重にも重なっていた殻を破っていく。
露わになる自分。自分を裏切るようなそんな気持ちにさえなった。
でもそんな生々しい自分が愛おしくてたまらなかった。
そして辿り着いた。
「こんな私でも好きでいてくれますか?」
ありのままの私で、感じたままを表現していく。
その想いはどんなふうに飛んでいくのか、どんなカタチで届くのかはわからないけれど。
堂々と「これが私です。こんな私でも好きでいてくれますか?」という強さを持っていたいと思う。
人は弱い。一人では生きていけない。
だからこそ、手と手を取り合って生きていく。
もしも誰かが「もう辛い」と歩みを止めたくなるようなことがあったら
私のことや、私の歌を思い出してほしいなと思う。
すべては必ずうまくいく。
カツルミである前に、一人の人間であり、女性であり、母である。
様々な役割を生きていく時、心と身体のバランスが整っていると不思議とすべてがスムーズに進む。
頑張りすぎは無理が出る。無理が出ると迷いにつながる。迷いはじめると自分を信用できなくなる。自分を信用できなくなると誰も信じられなくなる。
私が、私自身の機嫌をとる。自分自身が一番、自分のことを信じてあげる。
消して無理はしない。
そうすれば、描いていた夢はいつのまにか現実になっている。
もうなにも恐れなくていい。
完璧でないからこそ、人は美しい。
私を信じてくれた全ての人に感謝をこめて。
2024 KATSURUMI